2011年11月12日土曜日

OMAP4を搭載したGalaxy S II I9100Gがアジア地域にて既に発売されていた模様。

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OMAP 4 1.2Ghzのデュアルコアプロセッサ―を搭載したGalaxy S IIのスクリーンショットがサムスンシンガポールのfacebookにて公開されています。

Galaxy SIIといえば、かなり前からExynos以外のSOCを搭載するモデルの存在が噂されていましたが、どうやらOMAP4を搭載していたようですね。

端末のモデル名は「I9100G」動作周波数はExynos版と同じ1.2Ghz、デュアルコアプロセッサとなっています。おそらくTI OMAP4430でしょうか。SOCがOMAP4となった事で性能も向上しているようです。既にアジア地域で発売されているようですが、プレリリースなどは行われず、サムスン中国のサイトで製品情報が公開された以外は宣伝などはありませんでした。。なので今となっての判明となったようです。

SOC以外の仕様は旧版のGalaxyと同じです。なぜSOCを変更したのか気になりますね。

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