2011年9月8日に米国で販売を開始した、モトローラのLTE対応スマートフォン「Droid Bionic」の紹介です。
4.3インチのqHD液晶(Pentile)に、1Ghzのデュアルコア、4G LTEなどに対応するハイスペックモデルです。デザリングは同時に8デバイスまで可能です。
- プロセッサ： Texas Instruments OMAP 4430 1.0GHz デュアルコア
- ディスプレイ：LCD 4.3インチ qHD (960*540) ゴリラガラス ペンタイル
- メモリ：1GB
- ストレージ：16GB
- 外部メモリ：microSD 32GBまで対応 (16GBのmicroSDが付属)
- ネットワーク：LTE(700Mhz)、CDMA2000、Wi-Fi b/g/n、Bluetooth 2.1+EDR、DLNA
- バッテリー：1730mAh
- OS：Android 2.3.4
- サイズ：127.5mm（H）×66.9mm（W）× 10.99mm（D）
- 重さ：158g
- カメラ：背面800万画素CMOS 前面30万画素CMOS
機器のレビュー
デュアルコアCPUを搭載しているので、とてもサクサク動作するようです。また1730mAhの大容量バッテリーのおかげで、電池の持ちも良いようです。
ただ、液晶ディスプレイは、Pentileである事が報告されています。同社のPhoton 4Gと同じものでしょうか。通常のqHD液晶に比べて性能は劣るようです。、ディスプレイ表面はゴリラガラスなので傷が付きにくい仕様となっています。
