Adobeが公開したプレスリリースから、iPad ProのRAM容量は4GBであることが明らかになりました。
のスペシャルイベントの中で、iPad Proはその処理速度やマルチタスク性能がアピールされていました。例えばiOS 9の2画面機能はiPad Proのため、A9Xプロセッサは今年発売された80%のパソコンよりも処理速度が早いといった言い回しで表現されています。
AppleはこれまでiOSデバイスのRAM容量をおさえていましたが、iPad Proで一気に4GBのRAMを搭載させたようです。
ただGalaxy Note 5もGalaxy S6 edge+も4GB RAMを搭載するので、Appleだから驚きというわけで、Androidデバイスでは4GB RAMの搭載はフラグシップでは特段に珍しいことではありません。