MicrosoftはWindows 10のエディション構成を発表しました、従来と同じように「Home」と「Pro」を基本にします。
Homeは個人・家庭向けPC版、Proはスモールビジネス向けPC版という位置づけです。Windows 7/8.1からはWindows 10のリリースから1年間、このどちらかのバージョンにアップデートできます。アップデート後はそのままフル機能をずっと利用できます。
またスマートフォン向けのOSは「Windows 10 Mobile」という名称になりました。こちらはPC向けのユニバーサルアプリがそのまま動作します。また小型タブレットにも提供されます。
また大企業向けに「Enterprise」「Education」「Mobile Enterprise」などのエディションも用意されます。
Windows 10についてマイクロソフトは「サービスとしてのWindows」をうたい、最後のバージョンとWindows になると明言。以降はスマートフォンOSのように頻繁なアップデートによる機能追加が行われる予定です。