市場調査会社のIDC Japanがまとめた2013年通期のスマートフォンメーカー別の出荷台数レポートが公開されました。
2013年全体の出荷台数は、スマートフォンは前年比6.4%増の3031万台で依然として増加が続いているとのこと。またメーカー別ではAppleが46%と1位をキープしているほか、Sonyが前年の4位から2位に躍進、以降シャープと富士通が続き、世界シェアでは圧倒的なSamsungは6位に留まっています。
なおフィーチャーフォンも含めた国内の携帯電話出荷台数は、2012年比で1.9%減の3963万台に留まったということです。
情報元:IDC Japan