SonyMobileの黒住吉郎氏はケータイWatchのインタビューに応じ、Xperia Z2の製品コンセプトについて語りました。
同氏はXperia Z1はベゼルが広いと批判されたことに触れ「Xperia Z2でぎゃふんと言わせたかった」とし「Xperia Z2の横幅はZ1よりも若干狭く、そこに5.2インチディスプレイが搭載されている」として、Xperia Z2におけるベゼルの狭さを強調しました。
また同氏は半年に1度フラグシップを発売しなければ業界のスピードに追い付けないとしたうえで「少なくとも言えるのは、Xperia Z2が2014年前半のフラグシップであるということだ」と明言しました。
つまり2014年後半にXperia Z2の後継「Xperia Z3」が発売される可能性が示された形です。続報を楽しみに待ちましょう。
情報元:ケータイWatch