Samsungはタブレット端末向けの10.5型AMOLEDディスプレイの量産を2月に開始すると韓国メディアが報じました。
Samsungはこれまで生産歩留まりやコストの問題から、タブレット端末にはAMOLEDではなく液晶ディスプレイを適用してきましたが、今回の報道が事実ならば、今後登場する新型タブレット端末には液晶ではなくAMOLEDディスプレイが適用される見通しです。
なおSamsungがCES2014で発表した「Galaxy NotePRO/TabPRO」シリーズもAMOLEDではなく液晶を採用していました。
情報元:ETNews