Samsungはスマートフォン向けの「4K」AMOLEDディスプレイの技術開発を進めていると韓国メディアが報じました。
韓国国内で行われた技術セミナーで、Samsung Displayの関係者が、画素密度が860ppiに達する4K(3480x2160)解像度のAMOLEDの技術開発を進めていると明らかにしたとのこと。また、Galaxy S5に適用される2K(2560x1440) AMOLEDを開発中であることも改めて確認されたそうです。
なおスマホ向けの「4K」AMOLEDの製品化は、以前公開されたロードマップによれば2015年以降となる見通しです。
情報元:Daum