TDD/FDD-LTEに両対応した中国版の「Xperia Z1 L39t」が中国の電波認証を取得しました。
ヘッドホンジャックの位置がグローバル版とは異なり、端末の中央付近に移動していることがわかります。内部設計が変更されたようですね。
その他仕様はグローバル版と共通で、MSM8973 2.2Ghzクアッドコアプロセッサと5.0インチFHDディスプレを搭載。TD-LTE Band(38/41、40、39)、FDD-LTE Band(3,7)、TD-SCDMA、WCDMA(2100/1900/900/850)、GSMに対応する見通しです。中国移動向けに投入される予定で、12月16日に開かれるプレスイベントで正式発表されることになっています。