Samsungは廉価版スマートフォン「Galaxy Note 3 Lite」の量産を開始したと韓国メディアが報じました。
ディスプレイ部品にAMOLEDではなく液晶を採用しており、12月中に50万台が生産される見通しであるとのこと。当初は150万台規模の量産を計画していましたが、Galaxy Note 3のブランドイメージ低下を懸念して、初月の生産を抑制する方向に舵を取ったそうです。
廉価版Galaxy Note 3は5.7インチ液晶ディスプレイを搭載し、タッチパネルもインセル方式から廉価なフィルムタイプに変更され、カメラ画素数も1300万画素から800万画素に抑えられているそうです。
今月中に量産が開始されたということは、1月初旬のCES2014で正式発表される可能性もありそうですね。
情報元:ETNews