Samsungは6日にソウルで開いた「アナリストデイ」で、画面自体を折り畳めるスマートフォンの試作機を一部の投資家向けに展示していたそうです。
写真撮影などは許可されなかったとのこと。
実際に試作機を見た大和証券のアナリストは「Galaxy S IIIほどのサイズのスマートフォンで、画面を上から下に半分に折ることができた。まるで女性が使うコンパクトパウダーのようだった」と述べたほか、「長財布ほどの大きさだが、ディスプレイを左右に広げるとタブレットサイズに変わる端末もあった。非常に実用的だ」と話しました。
Samsungはこのようにディスプレイを折り畳むことができるスマートデバイスを2015年に発売するとしています。
情報元:ZDNET