NTTドコモ向けクアッドバンドLTEスマートフォン「SGH-N099」はTizen OSを搭載することが明らかになりました。
GitHubやアクセス解析に、Tizen OSを搭載した「SGH-N099」と、その同一機種とみられる「SEC-001」が登場しています。
SGH-N099は技適を通過済で、クアッドバンドLTEへの対応が判明しています。
ドコモ向けのTizenスマホとしては、トライバンドLTE対応の「SGH-N055」の存在が確認されていましたが、今回クアッドバンドLTEに対応する「SGH-N099」が登場したことで、この「SGH-N099」が春にドコモからTizenスマートフォンとして発売される可能性が高まりました。
型番は「docomo SC-03F」に該当する可能性が高そうです。春モデルとして登場することが判明しています。
情報元:GitHub、Blog of Mobile