Sonyは9月4日、ベルリンで開催したプレスカンファレンスにおいて、スマホに外付けして使用する新感覚のサイバーショットカメラ「DSC-QX10/QX100」を正式発表しました。
独自の液晶を持っておらず、iOS/Android向けアプリ「PlayMemories Mobile」でスマートフォンをライブファインダーとして利用可能。スマートフォンとはNFCでワンタッチでペアリングする事が出来ます。
QX10は1800万画素カメラと光学10倍ズームを、QX100は2000万画素カメラと光学3.6倍ズームを備えています。
また両機種とも1440x1080 30fpsでの動画撮影にも対応しています。
グローバルでは9月下旬より販売が開始予定。米Amazonではすでに予約受付が開始されており、QX10が$249(25000円)、QX100が$499(5万円)となっています。国内販売は現在検討中とのことです。
情報元:CNET