Sonyは本日9月25日、Android OSを搭載したウォークマン「NW-F880シリーズ」を10月19日に国内発売すると発表しました。
主な仕様は以下の通り
- TI OMAP 4 Cortex-A9 1.0Ghz デュアルコア
- 4インチ FWVGA(854x480) TRILUMINOS
- 1GBのRAM
- Wi-Fi a/b/g/n、Bluetooth
- 約58.7×約116×約8.2mm 103g
- 内臓式リチウムイオン電池
- フルデジタルアンプ「S-Master HX搭載」
- デジタルノイズキャンセリング
- ブラック、ホワイト、ブルー、ビビッドピンク
- Android 4.1 JellyBean
CDの約3倍~7倍の情報量を持つ「ハイレゾリューション・オーディオ」に対応しているほか、既存の圧縮音源をCD以上の音質にアップコンバートするDSEE HXを搭載し、楽器やボーカルの生々しさ、演奏の場に居るような臨場感を味わえることが大きな特徴です。Android 4.1を搭載し、Google Playからアプリやゲームをダウンロードすることも可能です。
その他デジタルノイズキャンセリングやClearAudio+などのサウンド技術を取り入れ、NFCを搭載しワンタッチでペアリングが行えます。
ラインナップは16GBモデルのNW-F885が26800円・2GBモデルのNW-F886が29800円・64GBモデルのNWF887が39800円。カラーはピンク、ブラック、ホワイト、ブルーの4色展開となります。
情報元:Sony