今秋発売予定のLG製「Google Nexus 5」がGFXベンチマーク測定結果に登場しました。主な仕様を読み取ることができます。
読み取れる仕様は以下の通りです
- Snapdragon 800 MSM8974 2.3Ghz クアッドコア
- Adreno 330 GPU
- 1920x1080(1794x1080:オンスクリーン)
- google/hammerheadf/hammerhead:KeyLimePie/KRS71D/818184:userdebug/dev-keys
- コードネーム:Hammerhead
- Android KeyLimePie (KRS71D)
SoCにはSnapdragon 800を採用するほか、コードネームはHammerheadに。AndroidバージョンはKeyLimePieと記されています。Android 4.4のコードネームは「KeyLimePie」から「KitKat」に変更されたはずですが、内部的にはまだKeyLimePieの名称が使われているのでしょうか。
Nexus 5はLGが開発を担当するAndroid 4.4搭載のリファレンススマートフォンで、10月に正式発表される見通し。
日本の技適も既に通過しており、国内向けにも早い段階での製品投入が予測されています。続報に期待しましょう。
情報元:GFXBenchmark