iPhone 5cが最も不人気な国は「中国」であることがわかったと市場調査会社のLocalyticsが報じました。
情報元によると、グローバルにおけるiPhone 5s:iPhone 5cの販売割合はそれぞれ88:12であったのに対し、中国市場では91:8と、1次発売国のうち5cの販売割合が最低水準だったそうです。
iPhone 5cはもともと中国など新興市場攻略を念頭に置いた製品と予想されていましたが、その予想が破られた格好です。
なお日本ではiPhone 5s:5cの販売割合は83:17だったと報じられています。
情報元:Localytics 経由:9to5Mac