Intelの次世代アーキテクチャ「Silvermont」採用の次期Atom「BayTrail-M」を搭載した開発者向けタブレットを写真・動画でレビューします。
海外メディアでも話題になっているようですが、本端末はやたらと「Microsoft Surface」に似ています。横からの絵がこれです。
もちろんSurfaceと同じようにディスプレイとキーボードを分離できます。
ディスプレイはリファレンス機のためか安っぽく感じます。
ひっくり返してみました。やはりSurfaceに似ています。
システム画面です。クアッドコアCPUが動作しています。ハイパースレッティング処理には対応していません。現行のAtomはデュアルコアまでなので、高いパフォーマンスを発揮するはずです。
いろいろ触れてみた動画です。
SunSpiderベンチマークを走らせてみました。開発機であるためか、スコアはかなり低めとなりました。この「BayTrail」を搭載したデバイスは2013年Q4(10月~12月)に発売される予定です。