2013年6月6日木曜日

次世代Intel Atom「BayTrail」リファレンスタブレットのハンズオン!

Intelの次世代アーキテクチャ「Silvermont」採用の次期Atom「BayTrail-M」を搭載した開発者向けタブレットを写真・動画でレビューします。

海外メディアでも話題になっているようですが、本端末はやたらと「Microsoft Surface」に似ています。横からの絵がこれです。

もちろんSurfaceと同じようにディスプレイとキーボードを分離できます。

ディスプレイはリファレンス機のためか安っぽく感じます。

ひっくり返してみました。やはりSurfaceに似ています。

システム画面です。クアッドコアCPUが動作しています。ハイパースレッティング処理には対応していません。現行のAtomはデュアルコアまでなので、高いパフォーマンスを発揮するはずです。

いろいろ触れてみた動画です。

SunSpiderベンチマークを走らせてみました。開発機であるためか、スコアはかなり低めとなりました。この「BayTrail」を搭載したデバイスは2013年Q4(10月~12月)に発売される予定です。

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