HTCは本日、HTC One Xのブラッシュアップモデルとなる新型スマートフォン「HTC One X+」を発表しました。10月以降順次発売されます。
主なスペックは以下の通りです
- NVIDIA Tegra 3+(AP37) 1.7Ghz クアッドコア
- 4.7インチ HD(1280×720)ディスプレイ
- 1GBのRAM
- 32/64GBのストレージ容量(microSD対応)
- 800万画素カメラ 160万画素カメラ
- NFC Android 4.1.1 JellyBean搭載+HTC Sense 4+
- 134.36 x 69.9 x 8.9mm 135ｇ
- 2100mAhのバッテリー容量
ディスプレイサイズは引き続き4.7インチですが、低反射ラミネーション加工とゴリラガラス2を搭載しており、表示品質が向上しています。
Tegra3 +「AP37」を搭載しており、クロック周波数はシングルコア時で最大1.7Ghz、クアッドコア時でも1.6Ghzに達します。
Android 4.1.1 JellyBeanを搭載し、UIとしてSense 4+を搭載。カメラ起動の動作が改善されたほか、ギャラリーの時間や撮影場所による分類も可能になっているそうです。beats Audioの音質も改善される模様です。(Sense 4+はHTC One XやSにも今月中にアップデートで提供される模様。)
またカラーとして新色も追加される模様。
10月中に欧州と北アジアで発売。11月には南アジアで発売されるそうです。
情報元：HTC
