iOS6にアップデートしたiPhone 4/4Sユーザーの中で、バッテリーの持ちが極端に悪化した例が報告されています。
とあるインターネットフォーラム上では、iPhone 4Sユーザーにより、iPhoneをポケットの中に入れたまま何も操作していなかったのに、1時間あたり10%もバッテリーが消耗したとの報告があるほか、
別のiPhone 4Sユーザーも「普段(iOS5)なら帰宅時にバッテリーが60%は残っていたのに、今日帰ってきたら17%しか残っていなかった」など、IOS6に対するバッテリーの苦情が多く寄せられています。
iOS6では200近い新機能が盛り込まれていますが、バッテリー寿命にその代償が来ているのでしょうか。Wi-FiやBlueooth、位置情報サービスなどバッテリー消費につながる設定を普段から切っていくなどの対策が求められそうです。
情報元:macobserver 経由:気になる、記になる