iOS6を適用したiPhone4とiPhone 4Sでバッテリーの減りが異様に早くなる問題は、とあるプロセスの暴走が原因の可能性が出てきました。
「気になる、記になる」が読者からの話として伝えているところによると、iPhone 4/4Sでバッテリーの減りが異常に早くなっている場合
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というプロセスが暴走している可能性があるそうです。このプロセスはSafariが起動している間に働くそうで、ホーム二度押しでSafariを終了するとプロセスは止まる模様。このプロセスが暴走している間はCPU使用率が80%近くに達するため、これがバッテリー消費を早くする原因となるそうです。
この話は他のアップルフォーラムにも登場しているようなので、このバッテリー問題の主犯である可能性はかなり高い思います。
動作プロセスは「SYS Activity Manager Lite」というアプリで調べられるので、バッテリーに悩んでいる方はぜひ調べてみるとよさそうです。