Googleは現在、iOS向けにWEB版Googleマップの機能拡張に取り組んでいるそうです。海外メディアが伝えています。
BGRによると、GoogleはiOS向けGoogleマップのリリースが年末以降になる事に対する救済策として、WEB版Googleマップの機能を拡張する作業に取り組んでいるそうです。
現時点ではiOSデバイスでWEB版Googleマップにアクセスしても、ストリートビューなどの高度な機能を利用できませんが、機能拡張後はストリートビューなどが使えるようになるそうです。
この更新は2週間以内に提供されるとのこと。
WEB版Googleマップは専用アプリに比べてはるかに動作が緩慢ですが、iOSマップよりも情報量が多く地名検索精度も高いため、しばらくはこれで我慢する必要がありそうです。
情報元:BGR