Huaweiは、世界最薄6.68mmのスマートフォン「Ascend P1 S」を3月末に中国市場向けに発売するようです。tech.Sinaが伝えています。
Huawei Ascend P1 Sは、発売時点でAndroid 4.0を搭載する初の非Nexusデバイスとなります。6.68mmという薄さでありながら、1.5Ghzのデュアルコアプロセッサや4.3インチのqHDディスプレイを搭載しています。
Ascend P1 Sはまず中国市場で発売され、後に欧州や米国市場、アジア、中東などグローバル市場に投入される事が明らかになっています。
- OMAP4460 1.5Ghz デュアルコア
- 4.3インチ qHD(960×540) AMOLED
- 1GBのRAM
- 4GBのストレージ
- 800万画素カメラ(裏面照射) 180万画素カメラ
- WCDMA(2100/1900/1700/900/850)、GSM(1900/1800/900/850)
- WLAN b/g/n、Bluetooth 3.0+HS、DLNA
- Android 4.0 IceCreamSandwich
- 129×64.8×6.68mm
- 1670mAhのバッテリー
ちなみに、兄弟機である厚さ7mm台のAscend P1も開発されています。
情報元:techsina 経由:Androidcentral