GoogleがAndroidとiOSで使えるファイル転送機能「Copresence」を開発していることが明らかになりました。
Copresense機能は、近くの端末同士が簡単にデータをやりとりできる機能。GPSやBluetooth、超音波で位置を特定、端末を認証し、実際のデータの転送にはWi-Fiを利用します。
また同機能自体はクロスプラットフォームに対応し、AndroidだけでなくiOSでも利用できるそうです。
Copresenseの機能のイメージ画像も公開されています。同機能は数週間以内にリリースされると伝えられています。
情報元:Android Police