UQは10月27日、WiMAX 2+にキャリアアグリゲーションを導入し、下り最大225Mbpsに高速化すると発表しました。
UQは現在下り最大110MbpsのWiMAX 2+を提供しています。
WiMAXサービスの周波数帯域30Mhz幅のうち、20Mhz幅をWiMAX 2+に転用し、20Mhz+20Mhzの40Mhz幅キャリアアグリゲーションにより、下り最大220Mbpsの高速化を、2015年春より開始します。
なお利用にはキャリアアグリゲーション対応端末が必要です。なお高速化に伴い、既存のWiMAX周波数帯域は3分の1に減ります。
情報元:UQ