Panasonicは10月14日、企業向けのMVNOサービス事業に本格参入すると正式発表しました。
IIJを通じてNTTドコモ回線を借りて提供するもので、第1弾として10月17日に発売されるSIMスロット内蔵ノートパソコン「レッツノート RZ4シリーズ」で使えるようになります。
また監視カメラや電子看板といった機器を原則すべて無線通信対応とし、遠隔地から制御できるサービスも提供するとのこと。また深夜帯には通信料金を安く利用できるプランなど、多様なプランを用意するそうです。
なおあくまで企業向けとなっており、一般消費者向けのMVNOサービスではありません。
情報元:日本経済新聞