Intelは省電力性とパフォーマンスを両立させたタブレット向け新型プロセッサ「Core Mシリーズ」を正式発表しました。
Intel史上で最もエネルギー効率の高いプロセッサであるとのこと。
Haswellを14nmにシュリンクした「Broadwell」マイクロアーキテクチャを採用し、現行AtomとCore iシリーズの中間的性能を発揮。これまでCore iプロセッサが採用されていた「Surface Pro 3」のような製品にも、Core Mプロセッサを適用できると伝えられています。
発表会では7.5mm厚の12.5インチ Core M搭載リファレンスタブレットも披露されました。搭載製品は2014年末に登場する予定です。
情報元:itnews