2014年6月4日水曜日

Intel、Broadwellを採用したタブレット向け新プロセッサ「Core M」を発表

Intelは省電力性とパフォーマンスを両立させたタブレット向け新型プロセッサ「Core Mシリーズ」を正式発表しました。

Intel史上で最もエネルギー効率の高いプロセッサであるとのこと。

Haswellを14nmにシュリンクした「Broadwell」マイクロアーキテクチャを採用し、現行AtomとCore iシリーズの中間的性能を発揮。これまでCore iプロセッサが採用されていた「Surface Pro 3」のような製品にも、Core Mプロセッサを適用できると伝えられています。

発表会では7.5mm厚の12.5インチ Core M搭載リファレンスタブレットも披露されました。搭載製品は2014年末に登場する予定です。

情報元:itnews