Motorolaを買収したLenovoは、Samsungに次ぐ世界第2位のAndroidスマートフォンメーカーに躍進する可能性が高いとDigitimesが報じました。
台湾のサプライチェーンメーカー関係者がそう述べていたとのこと。
Lenovoは中国をはじめとする新興市場で高いシェアを獲得するほか、Motorolaは米国と欧州で良い評価を得ており、両社が合わさることで、Samsungに次ぐスマートフォンメーカーに躍進する可能性があるそうです。
なお現在のスマートフォン市場シェアはSamsungが65%、LGが7%、HTCが6%、SonyMobileが5%、Motorolaが4%となっています。
情報元:Digitimes