Microsoftは本日2月23日、MWC2014の開幕に先駆けて開いたプレスカンファレンスで、Windows Phoneの新パートナーを発表しました。
LG・Lenovo・ZTE・Gionee・Longcheer・Karbonn・XOLOなど、韓国・中国・インドのスマートフォンメーカーが新たに参加しています。
一方、台湾メディアによりWindows Phoneへの参入を報じられていたSonyはリストには含まれておらず、当面はSonyからWindows Phoneが発売されない可能性が濃厚となった形です。(Sonyは2014年中に日本を含むグローバルで数機種のWindows Phoneを発売すると噂されていました)
ただMicrosoftの副社長は「Windows Phoneはビジネスのためにオープンである」と述べ、将来的に新たなOEMメーカーがWindows Phoneに参入して欲しい意向を明らかにしました。
情報元:Engadget