SonyMobileヨーロッパ部門トップのPierre Perron氏がWindows Phoneに関するMicrosoftとの販売交渉の事実を認めたとTechRaderが報じました。
同氏はインタビューに対し「我々はMicrosoftを含むパートナー各社と様々な議論を進めている」「MSとのパートナーシップはPC分野で重要であり今後も継続する」とし「MSとはモバイル分野でも議論を深めている。Windows Phoneを導入することについて、またWindows Phoneで何を実現できるかについて話し合っている」と述べたということです。
ただCES会場でSonyMobileの鈴木国正氏は「Windows Phoneスマートフォンを発売する計画は無い」と憶測を一蹴したそうです。
SonyMobileは2014年にWindows Phoneスマートフォンを発売すると台湾Digitimesが報じていました。
情報元:TechRadar