SonyMobileがWindows Phoneスマートフォンを日本市場に投入するようだと消息筋の話として台湾紙Digitimesが報じました。
Windows Phoneの世界シェアを拡大させたい思惑のMicrosoftが、日本市場を開拓することを目的にSonyMobileとWindows Phoneに関するパートナーシップを締結したとのこと。SonyMobile製のWindows Phoneは日本のほか、北米市場でも発売されると伝えられています。
Windows Phoneは2013年に世界全体のスマートフォンの売上高のじつに4%を占めており、Android/iOSに次ぐ第3のOSの地位を固めています。
2014年には5000万台のWindows Phoneが出荷されると予想されており、そのうちの90%をNokia製、残りの10%をSonyMobile、HTC、サムスン、Huaweiが分け合う形になると情報元は付け加えました。
情報元:Digitimes