アメリカで販売されている「Sony Z Ultra(Google Play Edition)」に2つの深刻な不具合が存在するとAndroid Centralが報告しています。
Sony Z UltraはAndroid 4.4 KitKatを搭載したGoogle Play版のXperia Z Ultraで、すでに米Google Play Storeにて販売されています。
情報元によると「アプリをアンインストール」しようとすると端末が再起動してしまい実行できない不具合と、設定メニューの「セキュリティ」の項目にアクセスできない2つの不具合が存在しているそうです。
これら2つの不具合はどれも初歩的なもので、普通ならテスト段階で見つかるものと思いますが、そのまま発売されてしまったようです。Google Play Editionのソフトウェアの開発はサードメーカーが担当しているので、今回の不具合はソニーのチェック体制に甘さがあったのかもしれません。早急な修正アップデートの提供が待たれますね。
情報元:Android Central