Samsungが10.5インチAMOLEDを搭載したタブレットを早ければ2014年1月末に発売すると韓国メディアが報じました。
これを皮切りに8インチや13インチのAMOLEDタブレットも相次いで発売する計画であるとのこと。
Samsungはこれまで8インチ~10インチ超の大型タブレットには、AMOLEDではなく液晶ディスプレイを採用していましたが、AMOLEDの技術革新に伴い大型タブレットへの適用も容易になったことから、プレミアムタブレットへの適用に踏み切ったものとみられています。
サムスンは本製品について、世界初のAMOLEDタブレットである「Galaxy Tab 7.7」の10倍にあたる500万台~600万台の販売を目指す方針です。
情報元:ETNews