米消費者情報誌コンシューマ・リポートが21日に発表した米携帯サービスの顧客満足度調査で、米Sprintが最下位となったことが明らかになりました。
2012年は2位でしたが、2013年は最下位に転落したそうです。
調査の対象は音声通話やデータ通信、料金等の8項目が対象で、Sprintの総合得点は100点満点中59点で最下位になったとのこと。米大手4社では米Verzionが71点で首位を維持、T-Mobile(65点)、AT&T(64点)と続きました。
米SprintはSoftBankの傘下に入っていますが、LTEの整備で出遅れており、直近の四半期決算では大手4社で唯一契約数が純減でした。
情報元:日本経済新聞