11月12日に発売された新型「iPad mini」のRetinaディスプレイに、焼け付き問題が報告されていることがわかりました。
問題は一部の個体で発生している模様。
焼け付きを調べるグリッドテストを実行した画像(上記)が公開されており、グリッドの模様が画面の端を中心に、そっくりそのまま焼き付いている事が伺えます。ただ焼き付きといっても、ブラウン管や有機ELのような永続的なものではなく、時間が経てば自然に消失するそうです。
Retina版iPad miniといえば製造段階でも画面の焼き付きが問題となり、ディスプレイの供給不足に陥ったと報じられていました。
情報元:Macrumors