株式会社システナは本日10月22日~25日、Tizen OSを搭載した日本初のタブレット端末「Tizen ビルドキット」の実機を展示しています。
■Tizenビルドキットの主な仕様は以下の通りです
- Cortex-A9 1.4Ghz クアッドコア
- 10.1インチ WUXGA(1920x1080)
- 2GBのRAM DDR3
- 32GBのストレージ容量(microSD対応)
- 200万画素リアカメラ、30万画素インカメラ
- Tizen OS
- Wi-Fi b/g/n
韓国Samsungと米Intelが中心となって開発を進めている「Tizen OS」を搭載したタブレット端末です。Tizen OSの売りとしては「完全オープンソースであるためメーカー各社による独自改造が自由、2)HTML5/CSS/Javascriptだけでアプリ開発が行なえること」などが挙げられています。
あくまでも開発者向けのタブレット端末となっています。
情報元:SamMobile