NTTドコモは今年度のスマートフォン販売台数目標を、期初に設定した1600万台に据え置くことがわかったとSankeibizが報じました。
9月20日に発売した米Appleの「iPhone」の品薄が続き、販売計画を上方修正するには至らなかったとのこと。またAndroid搭載スマートフォンの上期の売れ行きも不振で、見込んでいた700万台には届きませんでした。
NTTドコモは9月に「iPhone」の取り扱いを開始したことから、販売目標の上積みが注目されていました。
情報元:SankeiBiz 経由:Blog of Mobile