米Nikeは10月15日に開催したプレスカンファレンスで、リストバンド型の活動量計「Nike+ FuelBand SE」を正式発表しました。
主な仕様は以下の通りです
- 147mm x 172mm x 197mm
- 周辺光量センサーで輝度を自動調整
- スマートフォンとBluetooth 4.0で連携可能(iOS6.1以上、iPhone4S以上、iPod Touch 4世代以降)
- 防水機能
- Windows XP/Vista/7/8/OSX 10.6以降に対応
Nike+ FuelBand SEは1日の時間、カロリー、歩数を計測し、活動量としてデータ化するリストバンド型のウェアラブル活動量計で、活動量はNike Fuelという独自のポイントシステムで評価されます。活動量にしたがってリストバンドの色が変化したり、スマホアプリに運動量が反映され、日々の生活において運動を楽しむことができます。
価格は初代Nike+FuelBandと同じ$149。1人あたり2個まで予約注文が可能です。カラーは全4色展開となっています。なお初代と同じくスマートフォンとの連携はiOSのみで、Android端末には対応していません。
情報元:Nike