KGI証券アナリストのMing-Chi Kuo氏は「iPad 6」について、ピクセル密度が30~40%程度向上すると報告しています。
同氏は投資家向けレポートの中で「Oxideおよびa-Si技術の進歩に照らし合わせて、iPad 6の画素密度は2013年版iPadより30~40%ほど高くなることが予想される」と述べました。
仮に40%向上すれば、画素密度は264ppi→369ppiに向上します。
また同氏は「iPad mini 2」について、Retinaディスプレイを搭載し今月末に発表されるとしたうえで、2014年発売が予想されている「iPad mini 3」に画素密度の更なる変化はないとも付け加えました。
Appleは10月22日にプレスイベントを開催し「iPad 5」と「iPad mini 2」を正式発表する見通しです。
情報元:MacRumors