Android 4.4 KitKatの詳細な変更点がリークされたと消息筋の話としてAndroid Policeが報じました。
■詳細な変更点は以下の通りです
- Android 4.4 KitKatのランチャー名は”Google Experience”に
- 下部ナビゲーションキーや通知バーが透明化され画面が広く感じられるものの、アプリを起動すると黒色に戻る
- ホーム画面の一番左にはGoogle Nowが固定されている
- Google Nowにはアラームを設定するためのワンタッチボタンを追加
- ホームスクリーンは5つに限定されず、無限に拡張可能。右側のホーム画面は常に空いている
- フォルダのアプリ数も16個に限定されず無限に
- アプロドロワーからのウィジェット追加は廃止。ホームボタン長押しでウィジェットを追加する形式に
- アプリドロワーの背景は透明に
- ロック画面にカメラアイコンが存在するものの、ロック画面を右にすわスワイプすると従来通りカメラを起動可能
- いくつかのプリインストールアプリのUIが変わった
あくまで開発版のビルドに基づく情報で、正式版では変更される可能性もあるそうです。またスクリーンショットは情報元保護のため公開できず、代わりに実物を再現したモック画像(TOP画像)が公開されています。
Android 4.4 KitKatは10月15日に発表されるとも噂されています。
情報元:Android Police