韓国メディアは業界筋の話を総合し、Galaxy S5がExynos 6シリーズのオクタコアSoCと4GBのRAMを搭載すると予想しています。
情報元によると、Samsungは3月からコードネーム「Hellen」の名称で64bitプロセッサの開発に取り組んでおり、来年初頭にも製品化予定。Exynos 5420の改良版となりますが、64bitの差別化のために「Exynos 6シリーズ」として製品投入する可能性も排除できないそうです。
またSamsung LSI事業部常務が決算発表で64bitプロセッサの開発を公言した際に「64bitなら大容量メモリを搭載できる」と発言したことから、Galaxy S5には4GB RAMの搭載が予想されるとのこと。
64bitプロセッサと4GB RAMの搭載で「Galaxy S5」はスムーズなタッチ感とレスポンスを実現し、長らく続いたiPhoneとのスペック競争にも終止符が打たれるだろうと韓国メディアは付け加えました。
情報元:dt.co.kr