ARMは現地時間10月29日、スマートデバイス向けの新型グラフィックスプロセッサ「Mali-T760」「Mali-T720」を正式発表しました。
Mali-T760
- ハイエンドラインのGPU
- Mali T-604比で消費電力が400%も改善
- 最大16コア対応 (最大326Gflops)
- 次世代グラフィックスAPIをサポート
- Mali-T628の代替
Mali-T720
- ミッドレンジラインGPU
- Mali-400比で150%も電力効率が改善
- OpenGL ES 3.0をサポート
- Android OSに最適化
- Mali 450/T622の代替
2014年末~2015年初めに同GPUを搭載したデバイスが登場するそうです。
情報元:THE DROID Guy