市場調査会社NPDは10月23日、2013年のタブレット市場レポートを公開し、小型志向が鮮明になっていると報じました。
7~8インチ台のタブレットに人気が集中しているとのこと。
今年の9インチ以下の「小型タブレット」の売上は前年同期と比較して550%も成長していたのに対し、9インチ以上の「大型タブレット」の売上は前年同期で36%のマイナス成長となっていたそうです。
ただAppleの新型タブレット「iPad Air」が11月1日に発売されるため「状況は変わるかもしれない」とNPDは付け加えました。