Exynos 4 Quadに積み替えられたGalaxy Note 10.1の実機動画が公開されています。背面のデザインはGalaxy S IIIに似たMetalic Blueになるようです。
Galaxy Note 10.1といえば、MWC2012で発表された際にはデュアルコアCPUを搭載していましたが、競争力強化のため製品版ではExynos 4 Quadに置き換えられて発売されます。
またデザインも発表時から変更されていて、端末内部にSペンを収納する穴が追加されているほか、背面の加工もGalaxy S IIIのようなデザインとなります。カラーは「Metalic Blue」と呼ばれているようです
実機動画では、CPU Coreが0~3まで表示されており、本当にクアッドコアSOCに置き換えられている事が確認できます。またGPUはMali 400のオーバークロック版を搭載するようです。
また、Galaxy Note 10.1でPhotoshop Touchを使用した動画も公開されています。128段階の感圧に対応するスタイラスとPhotoshopの組み合わせは抜群のようですね。
Galaxy Note 10.1は6月末までに店頭に並ぶと伝えられています。