2013年9月18日水曜日

iPhone 5sの「Touch ID」他人の指紋を認証してしまう確率は5万分の1

iPhone 5sに搭載された指紋認証機能「Touch ID」が、本人以外の指紋を誤って認証してしまう確率は5万分の1であるとWSJが報じました。

4桁の数字を使用したパスコードを解ける確率は1万分の1なので、Touch IDの安全性は4桁のパスコードよりも高いことが示された形。Touch IDは、ロック画面の解除のほか、アプリ内決算、iTunesでのコンテンツ購入など様々な場面で利用することができます。

iPhone 5sは日本では9月20日午前8時に発売される予定です。

情報元:WSJ

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