IDCは2013年Q2の中東地域におけるスマートフォン販売台数の調査結果を発表し、2台に1台はSamsung製だったと報じました。
調査対象にはトルコが含まれており、北アフリカは除外されているとのこと。
IDCはSamsung製スマートフォンの販売好調の理由について「Galaxy S III」および「Galaxy S III mini」が良く売れたおかげだとし、両製品は最新機種であるGalaxy S4やiPhone 5よりも売れていると説明しました。
なおフィーチャーフォンを合わせた全体の携帯電話市場ではNokiaが45.2%のシェアを獲得し、18.3%で2位のSamsungを圧倒しました。