ウォールストリートジャーナルは消息筋の話として、BlackBerryが年末までに全従業員の40%を解雇する計画であると18日(現地時間)報じました。
この人員削減は全部門で行われる見通し。
BlackBerryの従業員数は2年前には17000人でしたが、現在は12700人にまで減少しており、更に40%の人員削減が行われるとのこと。
BlackBerryといえば昨日(9月18日)に新型スマホ「BlackBerry Z30」を正式発表したばかりですが、主力のスマートフォン事業は不振が続いており、事業縮小を余儀なくされた格好となります。