AppleがiPhone 5sの「ゴールドカラー」の生産を33%引き上げるようだとサプライチェーン筋の話としてWSJが報じました。
ゴールドカラーの旺盛な初期需要を受けて、生産量を33%増やすために部品メーカーと交渉を行っているそうです。
Appleがゴールドカラーの生産を引き上げるとの報道はこれまでも伝えられていましたが、具体的な数値が明かされたのは初めて。ただ33%増えるとしても全体の生産割合は6.5%程度に留まる見通しで、ゴールドカラーの旺盛な需要をまかなえるのかは定かではありません。
またWSJは、中国や香港でiPhone 5sのゴールドが人気で、逆にiPhone 5cの人気はあまりないようだと付け加えました。
情報元:WSJ