Samsungのスマートフォンにおける成功が、家電の販売増にも寄与しているとウォールストリートジャーナルが報じました。
WSJによると、米国の家電市場におけるSamsungのシェアは、5年前はわずか2.3%に留まっていましたが、スマートフォンで大躍進を果たした後の2013年Q2には10.5%を占めるまでに急成長したそうです。
この期間中、SamsungはAndroidスマホ「Galaxy」で大躍進を果たしていますが、スマホでの成功がブランド認知を高め、テレビや冷蔵庫、洗濯機などの家電製品の販売を後押しているようだとWSJは報じました。
情報元:WSJ