Google.comの主要サーバーが18日朝(日本時間)に5分間ダウンし、その間に全世界のWEBトラフィックが40%も低下したことが明らかになりました。
日本時間8月18日午前8時52分~57分の5分間に、Google.comの検索サーバが落ちていたほか、Youtube、Gmail、Google DriveなどのGoogle主要サービスも数分間にわたり利用できなくなっていたそうです。
Google.comのサーバーが落ちるのは2009年以来はじめてのこと。この間に全世界のWEBトラフィックが「40%」も急減していたそうです。
このトラフィックスの急減はインターネットユーザーがいかに「Google」に依存しているのかを示すものといえ、インターネットにおけるGoogleの影響力は甚大だと海外メディアは付け加えました。
情報元:The Next Web