Googleは本日8月1日、TVに接続して使うHDMIドングル「Chromecast」に、初のOTAアップデート配信を開始したと発表しました。
今回のアップデートでは、パフォーマンス・信頼性・セキュリティ性能が高められたそうです。なおアップデート手法はかなり独特で、アップデートの有無はユーザーには何も知らされず、ユーザー操作は一切不要で、自動的にアップデートをダウンロードし、自動的に適用してくれるそうです。
入力インターフェイスも何もないChromecastですが、ソフトウェアアップデートの適用はかなり楽みたいですね。
情報元:Chrome